【聖闘士星矢】30話まで見て語る紫龍の話

みなさん、こんにちは!

 

いきなりですが、、

「君は小宇宙(コスモ)を感じたことがあるか!?』

聖闘士星矢を見始めました。19歳です。

聖闘士星矢のコミックスは1985年に連載を開始し、1986年にアニメの放送がスタートしました。

HISTORY(聖闘士星矢の歴史)|聖闘士星矢

 

当然生まれていません!そんな私が聖闘士星矢を見始めたきっかけは、シンプルに”気になってたから!!”

聖闘士星矢がU-NEXTで観れることを知ったので、早速観てみました。30話まで見た感想なので、かなりダイジェストになります、ご了承ください。

 

[目次]

  1. 聖闘士星矢とは?
  2. 30話まで見て好きなキャラクター
  3. 小ネタ的な話
  4. まとめ

 

1. 聖闘士星矢とは?

もしかしたら、聖闘士星矢に詳しくない方もいるかもしれないので、すごく簡単にあらすじを説明いたします。まず聖闘士(セイント)とは、

「この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘士聖闘士」

HISTORY(聖闘士星矢の歴史)|聖闘士星矢

です。

 

平たく言えば、正義の味方です。

 

「彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、 武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、 天空に輝く88の星座を守護として それを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う」

HISTORY(聖闘士星矢の歴史)|聖闘士星矢

 

…………そうだったのか。

武器持たない理由、それなんだ。そう、聖闘士たちは殴り合いと、必殺技で戦います。え、でも瞬のネビュラチェーンって武器じゃないの…?腕に巻かれてるから防具としての扱いなのかな?

 

まぁそんな感じで、アテナのために悪と戦う話です。(簡潔すぎて怒られそう)

 

ちなみにここから先はネタバレを含みますのでお気をつけください!!!

 

 

 2. 30話まで見て好きなキャラクター

これはね〜〜〜難しいですよね〜〜〜〜〜。でも今のところは紫龍かなぁ、、、。紫龍熱すぎて……紫龍のエピソードといえば、5話と13話が印象的でした。

 

5話は、星矢と紫龍の死闘です。最強の矛と盾を持つ竜星座(ドラゴン)の紫龍に激闘の末、勝利した星矢。しかし、紫龍の心臓はここで止まってしまいます!!!どうしよう!!!!!

「聖闘士の拳で止まった心臓は、反対側から同じ力で衝撃を与えないといけない」らしいのです。(春麗談)

星矢も死にかけですが、紫龍を救うために挑戦することにします。フラフラで意識もおぼつかない星矢でしたが、美穂ちゃんとこのキッズの方の声援でなんか元気に……いや多分美穂ちゃんの応援で元気になります。

そして、星矢は成し遂げます!生き返った紫龍は命の恩人である、星矢にかなりの恩を感じるようになります。これが二人の友情の始まりなのだと思うと、命かかってるんでちょっと重いですが激アツです。パンピには真似できません。まさに小宇宙が爆発した二人だからこその戦いでした。

 

13話は紫龍と暗黒ドラゴンのバトルです。紫龍は必殺技の廬山昇龍覇を、あと一度でも打ったら死んでしまうような状況で技を繰り出そうとします。

 

暗黒ドラゴンはなぜそこまでするのだ?と問いかけます。それに対して紫龍は

 

「確かにこの世で信じられるものなど何もないかもしれない。だが、だからこそ友情だけでも信じたい。父の愛も、母の愛も知らぬ俺たちにとって、友情だけが心の拠り所なのだから!少なくともこの紫龍だけは、信じることのために死にたいのだ!」

 

…熱すぎる。涙しか出ない、涙でバトルが見えなかったのでもう一度見ました。また泣く。紫龍はそんなに熱血漢な見た目ではないのに、誰よりもハートが燃えていると思います。ちょっと同じ部活とかにいたらキツそうです。星矢と組んだらもっと最悪です。なんか、練習サボっただけで鬼電されそうです。怖

 

紫龍のマグマのように熱い思いは暗黒ドラゴンの心を動かします。

 

暗黒ドラゴン:

「私も信じてみる気になったからさ……君の言う友情というものを。

 ……だが、少し遅すぎたかな。」

 

暗黒ドラゴーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!

死ぬなーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

 

あァ…ア……ウソん……泣いちゃった…… 敵がいいやつなアレでした。熱すぎる。もうサウナにいる気分です。星矢に命を救われてからというものの、紫龍は自分の命を軽んじすぎだと思うんですよね。一度は失った命だ!とか言って……一番突飛なことをするのは紫龍なのでなかなかギャップがあるキャラクターだなと思います。

 

3. 小ネタ的な話

これは話数とかちょっと調べるのめんどくなったんで、思い出しながら書こうと思うんですけど、

 

まず廬山昇龍覇取得するのバリキツくありません???

 

老師(紫龍の師匠)がね、聖衣が欲しければ滝の流れを逆流させて見せよ!!!!とか言うんですよ。紫龍は「老師!!無理です!!自然の摂理に反しています!!」的なこと言うんですけどね、いやほんとだよ!!!無理ゲーだろ!!!!いくらなんでも………

 

ザッパーーーン!!!!(滝逆流)

 

……………できるじゃん。いや、できちゃってるじゃん。自然の摂理は?だいぶ面白かったです。

 

4. まとめ

今回は、紫龍メインで書きました。本当はみんな書こうと思ってたんですけど、書きたいこと多すぎて打つのしんどくなったので今回は紫龍だけで許してください。次は今の所好きなバトルランキング上位に入る星矢VSベアー檄とか書きたいです。好きすぎて4回みました。多分、昔聖闘士星矢見た人(読んだ人)からしたら、2話とかなので相当懐かしいと思います。遅筆なので、次のブログ公開までに時間がかかるかもしれないですが、時間見つけて頑張りたいです。

ここまで読んでくださってありがとうございました!ブログ慣れてなくて引用とかおかしかったらすみません。またお会いしましょう!

 

P.S. 今昔のV系にハマっていて、この記事を書いている時のBGMはJanne Da ArcとABC(Acid Black Cherry)、the GazettEMALICE MIZERです。V系の話も書きたいな〜詳しくないけど。オススメの曲とかバンドがあったら教えてください!同じ曲ばっかり聴いているので!

彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、
武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、
天空に輝く88の星座を守護として
それを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う。

 

彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、
武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、
天空に輝く88の星座を守護として
それを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う。

 

彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、
武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、
天空に輝く88の星座を守護として
それを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う。