レヴュースタァライトとわたし 出会い編

 

こんにちは!突然ですが、私にはいくつか大好きなコンテンツがあります。

 

それは、「うたの☆プリンスさまっ♪」「少女歌劇☆レヴュースタァライト」「ジョジョの奇妙な冒険」「輪るピングドラム」です。(色は適当)

 

これらは本当に本当に大好きで、語りたいことも多すぎるのでブログで取り上げるのに少し慎重になっている部分がありました。でも今の自分を作り上げた作品たちでもあるので、絶対時間を十分に取って思う存分書きたい!とも思っていました。

 

今回のブログでは、そのうちの一つである「少女歌劇☆レヴュースタァライト」(以下スタァライト)についてお話ししたいなと思います。

スタァライトについては話したいことが多いので、何本かに分けて書こうと思います。今回は「出会い編」です。

前置きが長くなってしまいましたが、ぜひお付き合いください!

 

 

 

1. 「少女歌劇☆レヴュースタァライト」とは

もしかしたらスタァライトについて詳しくない方もいるかもしれないので本当に簡単に!スタァライトをご説明します。

 

ミュージカル×アニメーションで紡ぐ、二層展開式少女歌劇

『舞台少女』

それは未来の舞台女優を目指す、
キラめきに溢れた少女たち。
ある日彼女たちの元に1通のメールが届く。
「お持ちなさいあなたの望んだその星を」
輝く星を掴むべく、
オーディションに集まった9人の舞台少女。
光を求める想いが、執着が、運命が
舞台の上で交錯する。
今、レヴューの幕があがる。

revuestarlight.com INTRODUCTIONより引用

 

もう最高!!!!(泣)

あっすみません急に楽しくなっちゃいました。簡単にいうと舞台の主役”トップスタァ”になるために少女たちがバトルをする作品です。コンテンツの発表自体は2017年で、アニメ、映画、舞台、コミカライズなど、マルチに展開しています。

 

2. わたしとスタァライトの出会い

ここからが本題です。

私とスタァライトの出会いについてお話しするには2016年ぐらいまで遡らないといけません。

当時の私はめちゃくちゃラブライブ!にハマっていました。2016年ぐらいというのはちょうどμ'sがfinal liveを開催した時期です。当時小6か中1くらいで、アニメを見たり少ないお小遣いでグッズを買ったりしていました。

私はラブライブ!で初めてしっかりと女性声優さんを認識して、園田海未役の三森すずこさん(以下みもりん)になぜかどハマり。(推しはことりちゃんでしたが)人生で初めて買ったCDは「Toyful Basket」です。ライブにも1人で行ってました。みもりんが出演する作品は欠かさずチェックして、そこで出会ったのがスタァライトです。

スタァライトが発表された時は、コンテンツの存在自体は認識していましたがふぅん……流行るのかな…ぐらいにしか思っていませんでした(笑)当時の私は、今も大好きなうたプリの活動が活発で忙しかったり、他の女の子コンテンツ(この時はナナシス)にハマっていたりしたので始まりたてのコンテンツまでアンテナを伸ばせなかったのかなと思います。あとは単純に私が中学生だったので、勉強とか部活とかいろいろあったのでしょう!

 

3. スタァライトにハマる

みもりんを追っかけてはいたので、スタァライトのメンバーは知っていましたが、私のカメラフォルダにスタァライトの画像が登場したのは2019年の夏のことです。アニメが放送されたちょうど一年後です。なんでこのタイミングなのか、肝心なことが何も思い出せない……(泣)まぁきっかけは忘れてしまいましたが、アニメを見たのがハマった理由です。頭を美しさで殴られるような感覚があったことは覚えています。私にとってスタァライトは初めて触れるタイプの世界観だったので、かなり衝撃は大きかったです。アニメをみた次の月には九九組が表紙の声グラ買ってました。

そこからはもうスタァライトまっしぐらです。高校生でお金がなかったので、なかなか思うように応援できないこともありましたが、ライブやお渡し会にも行きました。でも実は舞台を生で観劇できていないんです!(泣)当たった舞台はコロナで延期に。その後は受験生になったり、海外に行ってたりでことごとくスケジュールが合わず…Blu-rayや配信は見てますが、やっぱり生の舞台に勝るものなどないということを私も演劇が好きなのでよくわかっています。また舞台やってほしいなぁ…

東京タワーに聖地巡礼にも行きました!スタァライト好きな人はもれなくみんな東京タワー(約束タワー♪)が好きですよね!?

 

4. スタァライトとわたし

私は中高と6年間演劇部でした。それもあってか、スタァライトをより深く楽しめたように思います。強豪校とかではなかったので、身内で楽しんでいるだけの部活でしたが、それでもすごく真剣に、全力で取り組んでいました。舞台に真っ直ぐに取り組むスタァライトのキャラクターたちはそれこそ眩しかったです。私は演劇が大好きで、部活も超熱心に取り組んでいましたが、部員の熱量はそれぞれなので歯がゆいこともありました。演劇部で得たさまざまな経験が、スタァライトへの解像度を高めてくれたと思います。

私は演劇部で、役者、裏方、脚本、監督、演出と全ての役職の経験がありますが、特に思い入れがあるのは脚本と演出です。(ななやが裏方で悩んでた時めっちゃわかる〜って思ってました笑)

これは自分が書いたセリフの中で大切にしていたものです。

 

「客席が照明が消えた時の緊張感とか、スポットライトを浴びた時に感じる眩しさとか、カーテンコールで拍手をもらえた時の達成感とか、舞台じゃないと得られないものってたくさんあって。まだこのキラキラした舞台に関わっていたいなぁって思ったの。」

 

舞台に立ったことがある人にしか、わからない感覚があると思います。舞台の照明は本当に眩しいです。でもそれだけではなくて、今まで真剣に練習に取り組んできたからこそ発揮される熱い思いのぶつかり合い=舞台少女のキラめきのようなものがリアルに体感できるからでもあると思っています。「舞台は生物である」という言葉は演劇界で有名ですが、本当にその通りで、一つとして同じ舞台などないのです。

私は、スタァライトの、特にレヴューシーンを見るたびによく同じような感覚に陥ります。アニメや映画のレヴューシーンが毎回変化するわけではありませんが、それを見る私は変化しています。舞台少女は日々進化中!なものですからね。スタァライトだけに言えることではないかもしれませんが、作品を見る自分が変化していれば、自身の作品の受け取り方も変わります。でも私は、スタァライトが舞台コンテンツだからこそ、「舞台は生物」という感覚を強く感じられるのだと思います。スタァライトは見るたびに発見があって、月並みな言葉ですが本当にすごいなと思います。

私は、今は観劇が趣味な程度で、演劇を演る側では無くなってしまいましたが、スタァライトがあの頃の感覚を思い出させてくれるので、それで十分なのです。久々に舞台に関わりたい気持ちもなくはないですが……

でも「降りても舞台」ですし、舞台少女は次の舞台に行くものなので、たとえそれが今までと変わってしまっても別にいいのです。

 

あとこれは小声での話ですが(身バレしそうなので)、私は聖翔の舞台に通っています。別に狙って入ったわけじゃないんです(笑)大学受験でいろいろなところに落ちて、もう諦めてた時に合格をいただけた学校の一つでした。他の大学とも悩みましたが、(もちろん総合的に考えて)これもスタァライトが好きな私との運命なのかもしれないと思って入りました。結果、良かったと思っています。キャンパスの中を隅々まで見ることができるのは生徒の特権です!もうすぐ学祭もあるので、校舎に入れる貴重な機会です!ぜひ行ったことがない方は行ってみてください、想像以上にテンション上がりますよ♪

(注)大学側に問い合わせはしないでください。共学の大学とは違うので、平常時は関係者以外の構内への入構も禁止です。おそらくコスプレなどの撮影も厳しいと思います。(もしかしたら、うーん)

 

5. 終わりに

もう今回今までの中でも過去一に駄文ですすみません!もしここまで読んでくれた方がいたらありがとうございます。

スタァライトの全てが好きです。音楽、キャラクター、世界観、セリフのひとつひとつ、スタァライトを構成するもの全て大好きです。唯一無二だと思っています。

普段スタァライトについて人に語ることはあまりないので、ブログという形でも自分の気持ちを書くことができて楽しかったです!長くなってしまいましたが、お楽しみいただけたならとっても嬉しいです。バンドライブ初日参戦します、楽しみだな♪ 次のブログはスタァライトの好きなところについてもっと詳しく書きたいです!

最後まで、ありがとうございました!

 

P.S. 一番好きな曲はStar Diamondです☆他も全部好きだけど!

 

 

 

 

 

 

 

SSSS.GRIDMANを見た感想

こんにちは!先日、アニメ「SSSS.GRIDMAN」を見たのでちょっとした感想ブログを書こうと思います☺︎ずっと前から絵が綺麗で気になっていたけど、なかなかタイミングを掴めずに見れていなかった作品でした。見てから少し時間が空いてしまったので簡単な感想にはなりますが、ぜひお付き合いください!

 

 

 

 

 

グリッドマンとは

もしかしたらグリッドマンをご存じない方もいるかもしれないので、簡単にご説明します!グリッドマンは1993年に「電光超人グリッドマン」というタイトルでアニメ放送されています。ですが、「SSSS.GRIDMAN」はリマスター的なことではなく、「電光超人グリッドマン」を原作とした完全新作アニメーションです。「SSSS.GRIDMAN」自体は2018年に放送されました。「SSSS.GRIDMAN」をはじめとしたグリッドマンのメディアミックスプロジェクト「GRIDMAN UNIVERSE」には第二弾として「SSSS.DYNAZENON」、第三弾に映画「グリッドマン ユニバース」もあります。(どっちもまだ見れてない泣)

 

あらすじ

ツツジ台に住む高校1年生の響裕太は、ある日目覚めると記憶喪失になっていた。
そして裕太は古いパソコンに映る『ハイパーエージェント・グリッドマン』と出会う。
グリッドマンは使命を果たせと語りかけ、裕太はその言葉の意味と記憶を探し始める。
突然の事に戸惑いつつも、クラスメイトの内海将や宝多六花、新条アカネたちに助けられながら毎日を送る裕太だった。が、

その平穏な日々は、突然現れた怪獣によって容易く踏みつぶされた――。

物語 | TVアニメ「SSSS.GRIDMAN」公式サイト

 

感想(ネタバレを含みます)

まずわかってたけど絵がめちゃくちゃ綺麗でした!!私にとって初めての特撮作品でしたが、絵のおかげもあってか抵抗なく見ることができました。実は、「SSSS.GRIDMAN」を以前見ようとしたことがあったのですが、2話まで見てやめてしまっていて…決してつまらなかったとかではないのですが、なぜか続けられなかった。後半になればなるほど、そういうことだったの!!?みたいな展開が増えて本当に面白かったです。

キャラクターも良かったですよね。特にアカネ。私はアカネ役の上田麗奈さんをお恥ずかしながら、この作品で出会うまで存じ上げていなかったのですがほんっとうに素晴らしい声優さんですね。なんだろう、言葉にするのは難しいけど演技が上手っていうだけじゃなくて、必要な「汚さ」みたいなものが表現できる方なんだと思います。女性声優はやっぱり可愛くて綺麗な声で、聞いていて違和感のない演技が当然できます。でも、怒ったり感情的になったりするシーンでも綺麗なことが多いように思います。上田さんの表現は感情がダイレクトに伝わってくるような、まっすぐな演技でした。脱帽です!!!シンプルに声可愛いのに、ぼそっと囁いたり、キレたりするときの威圧感!!すごいです。アカネというキャラクターの厚みというか、敵キャラ的なポジションでしたが嫌いにさせない魅力もある。アカネ最高です♡

あと最終話の実写パート!!私とにかく実写パート大好きで。「さらざんまい」のEDとか「ワンダーエッグ・プライオリティ」のOPが実写なんですけど大好きなんですよ!!!!!!あとコナンの映画のEDもいつも実写で最高です。「ゼロの執行人」の時は東京の映像が最高すぎて、東京の観光大使になって東京という街をもっとアピールしたいとか謎の発想してました。(本当に何言ってる?)

話がそれましたが、あの実写パートにはどういう意味があったんだろう?グリッドマンフィクサービームしてくれた世界で私たちは平和に暮らせてるよ的なこと??物語の舞台になった都市はなんか孤立してたけど、あの街とこの世界はパラレルワールド的なことだよ〜〜みたいな?きっと頭のいい方が考察とかしてくれてるんだろうなぁ。探してみようっと。

 

終わりに

グリッドマンユニバース」が気になって、でも映画見るにはアニメ見なくちゃ!と思って見始めたんですけど、同時並行でアニメ何本も見てるので「SSSS.DYNAZENON」見るのが間に合わなくて、結局映画見られませんでした。ぴえん

でも、大好きな三森すずこさんが出てて気になってる作品だったので見て良かったです!鬼頭明里さんも好きなので、なみことはっすの絡み大好きでした!

感想書きたいアニメまだまだあるのでまた時間見つけて書こうと思います!

ここまで読んでいただいてありがとうございました!

 

P.S. 実写パートが良いアニメがあればぜひ教えてください!!切実です!!ピンドラは見てます!!

 

深夜に思い出して書くうたプリSSSのディレイ感想

気が向いたのでうたの☆プリンスさまっ♪のSSSのディレイビューイングに行った感想でも書こうと思います。

いつか特別な日にうたプリとの出会いとか、思いの丈とかは詳しく書きたいと思っているのですが、まぁ簡単に言うとうたプリは私の「人生」です。うたプリの存在に救われたことが何度あったかわかりません。好きになってからから8年ぐらい経ちますが、思いが色褪せることはありませんでした。色々なことがありますが(エイプリルフールとかエイプリルフールとか)うたプリは大好きでかけがえのない存在です。

 

前置きはこのくらいにして、2023年6月24日(うたプリの記念日!)に行われたディレイビューイングの感想です。

そもそもこれは2023年3月に幕張メッセで行われた公演を映画館で再び上映するという企画です。現地にも参戦しましたが、SSSは本当に素晴らしいです!!!!まずセトリが最高でした。

 

【Miracle ver.】

  1.  天空のミラクルスター
  2. Starlight Memory
  3. Triangle Beat
  4. アンドロメダでクチヅケを
  5. A.I
  6. コズミックRUNNER
  7. Dream more than Love
  8. WILD SOUL
  9. RED HOT × LOVE MINDS
  10. BLUE × PRISM HEART
  11. NorthWind and SunShine
  12. 情熱のデジャヴキス
  13. 純潔なる愛 -Aspiration-
  14. ガムシャラROman☆Tic
  15. 星屑☆Shall we dance?
  16. 虹色☆OVER DRIVE!
  17. キスはウインクで
  18. FORCE LIVE
  19. DANCING OVER NIGHT
  20. Shining☆Romance
  21. WONDER☆ROND
  22. (EN) BLACK DEJAVU
  23. (EN) WHITE GRAVITY

 

【Memory ver.】

  1. 天空のミラクルスター
  2. Starlight Memory
  3. Baby! My strawberry!
  4. RED HOT × LOVE MINDS
  5. 純潔なる愛 -Aspiration-
  6. 恋色センチメンタル
  7. 情熱のデジャヴキス
  8. WILD SOUL
  9. Beautiful Love
  10. BLUE × PRISM HEART
  11. コズミックRUNNER
  12. A.I
  13. Hyper×Super×Lover☆
  14. キスはウインクで
  15. 虹色☆OVER DRIVE!
  16. Still Still Still
  17. アンドロメダでクチヅケを
  18. 星屑☆Shall we dance?
  19. FORCE LIVE
  20. DANCING OVER NIGHT
  21. Shining☆Romance
  22. WONDER☆ROND
  23. (EN) BLACK DEJAVU
  24. (EN) WHITE GRAVITY

 

今回はMiracle ver.のディレイでした!両日ともに結構なつかしの曲選でしたね。前回のSSSの時も懐かしい感じのセトリだったので、今回もそんな感じかなと予測はしてましたが、昔の曲で動いてるアイドルたちが見られるのはかなり激アツでした!(前回一番好きなBRIGHT ROADを見れて号泣した)

 

今回のメインビジュアルが発表された時に、セトリ予想が盛り上がったのが記憶に残っています。みんなの予想能力たるや…探偵とかなれそう。なんとなくセトリ予想ついてたのにこんなに感動するんだからうたプリってすごい。

 

私としてはMiracle と Memoryの二つのバージョンがあるってわかった時にもう本当に嬉しくて!!!天ミラとStarlight Memory 本当に大好きなんです。ロックでかっこいい曲が好きなのでStarlight Memory(みんなどうやって略してるの?)はカルナイの中でも一番好きと言っても過言ではない曲です。本当に嬉しかったな〜〜旗を使った演出もダイナミックで良かったですよね!天ミラは聴けば聴くほど最高なスルメ曲だと思ってます笑 特にレン様のパートが大好き。何回も巻き戻して聴いてしまう程です笑(私ずっとサビの「ライフを楽しんじゃいましょう」の後のコール、シェリー!!!って言ってると思ってたんですけど、Shining!でしたびっくり、耳やばいな)

 

それからStill Still Still。私ほんっっっとにこの曲大好きで。皆さんも好きだと思うんですけど!推しとか関係ないうたプリ好きな曲ランキングの上位に名を連ねてます。歌詞も最高だし、那月とトキヤとかいう最強の歌うまコンビ…!!泣きました。あんな詩が書けるRUCCAさん天才以外の何者でもない。

 

今回好きな曲ばっかり(もちろんうたプリの曲は全部好きですが特にっていう話ですよ)だったので本当に幸せでした。SSSは懐かしい曲多めなのでありがたいです!昔の曲はアニメーションがついていないものが多いので、あの曲で動くプリンスが見れるっていうのは本当に感動でした。来年の開催も決定してますがどの曲が来るのかな〜!タイトルは「MUSIC UNIVERSE」!次回からはHE★VENSも参戦するし…HEVEN SKYやったら死んでもいいかも。でもライブでもまだ未披露だしなー。何はともあれ楽しみですね!!!

 

うたプリに関するブログはまた書きたいです!殴り書きでしたが読んでくださった方ありがとうございました!

 

 

 

 

【聖闘士星矢】30話まで見て語る紫龍の話

みなさん、こんにちは!

 

いきなりですが、、

「君は小宇宙(コスモ)を感じたことがあるか!?』

聖闘士星矢を見始めました。19歳です。

聖闘士星矢のコミックスは1985年に連載を開始し、1986年にアニメの放送がスタートしました。

HISTORY(聖闘士星矢の歴史)|聖闘士星矢

 

当然生まれていません!そんな私が聖闘士星矢を見始めたきっかけは、シンプルに”気になってたから!!”

聖闘士星矢がU-NEXTで観れることを知ったので、早速観てみました。30話まで見た感想なので、かなりダイジェストになります、ご了承ください。

 

[目次]

  1. 聖闘士星矢とは?
  2. 30話まで見て好きなキャラクター
  3. 小ネタ的な話
  4. まとめ

 

1. 聖闘士星矢とは?

もしかしたら、聖闘士星矢に詳しくない方もいるかもしれないので、すごく簡単にあらすじを説明いたします。まず聖闘士(セイント)とは、

「この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘士聖闘士」

HISTORY(聖闘士星矢の歴史)|聖闘士星矢

です。

 

平たく言えば、正義の味方です。

 

「彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、 武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、 天空に輝く88の星座を守護として それを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う」

HISTORY(聖闘士星矢の歴史)|聖闘士星矢

 

…………そうだったのか。

武器持たない理由、それなんだ。そう、聖闘士たちは殴り合いと、必殺技で戦います。え、でも瞬のネビュラチェーンって武器じゃないの…?腕に巻かれてるから防具としての扱いなのかな?

 

まぁそんな感じで、アテナのために悪と戦う話です。(簡潔すぎて怒られそう)

 

ちなみにここから先はネタバレを含みますのでお気をつけください!!!

 

 

 2. 30話まで見て好きなキャラクター

これはね〜〜〜難しいですよね〜〜〜〜〜。でも今のところは紫龍かなぁ、、、。紫龍熱すぎて……紫龍のエピソードといえば、5話と13話が印象的でした。

 

5話は、星矢と紫龍の死闘です。最強の矛と盾を持つ竜星座(ドラゴン)の紫龍に激闘の末、勝利した星矢。しかし、紫龍の心臓はここで止まってしまいます!!!どうしよう!!!!!

「聖闘士の拳で止まった心臓は、反対側から同じ力で衝撃を与えないといけない」らしいのです。(春麗談)

星矢も死にかけですが、紫龍を救うために挑戦することにします。フラフラで意識もおぼつかない星矢でしたが、美穂ちゃんとこのキッズの方の声援でなんか元気に……いや多分美穂ちゃんの応援で元気になります。

そして、星矢は成し遂げます!生き返った紫龍は命の恩人である、星矢にかなりの恩を感じるようになります。これが二人の友情の始まりなのだと思うと、命かかってるんでちょっと重いですが激アツです。パンピには真似できません。まさに小宇宙が爆発した二人だからこその戦いでした。

 

13話は紫龍と暗黒ドラゴンのバトルです。紫龍は必殺技の廬山昇龍覇を、あと一度でも打ったら死んでしまうような状況で技を繰り出そうとします。

 

暗黒ドラゴンはなぜそこまでするのだ?と問いかけます。それに対して紫龍は

 

「確かにこの世で信じられるものなど何もないかもしれない。だが、だからこそ友情だけでも信じたい。父の愛も、母の愛も知らぬ俺たちにとって、友情だけが心の拠り所なのだから!少なくともこの紫龍だけは、信じることのために死にたいのだ!」

 

…熱すぎる。涙しか出ない、涙でバトルが見えなかったのでもう一度見ました。また泣く。紫龍はそんなに熱血漢な見た目ではないのに、誰よりもハートが燃えていると思います。ちょっと同じ部活とかにいたらキツそうです。星矢と組んだらもっと最悪です。なんか、練習サボっただけで鬼電されそうです。怖

 

紫龍のマグマのように熱い思いは暗黒ドラゴンの心を動かします。

 

暗黒ドラゴン:

「私も信じてみる気になったからさ……君の言う友情というものを。

 ……だが、少し遅すぎたかな。」

 

暗黒ドラゴーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!

死ぬなーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

 

あァ…ア……ウソん……泣いちゃった…… 敵がいいやつなアレでした。熱すぎる。もうサウナにいる気分です。星矢に命を救われてからというものの、紫龍は自分の命を軽んじすぎだと思うんですよね。一度は失った命だ!とか言って……一番突飛なことをするのは紫龍なのでなかなかギャップがあるキャラクターだなと思います。

 

3. 小ネタ的な話

これは話数とかちょっと調べるのめんどくなったんで、思い出しながら書こうと思うんですけど、

 

まず廬山昇龍覇取得するのバリキツくありません???

 

老師(紫龍の師匠)がね、聖衣が欲しければ滝の流れを逆流させて見せよ!!!!とか言うんですよ。紫龍は「老師!!無理です!!自然の摂理に反しています!!」的なこと言うんですけどね、いやほんとだよ!!!無理ゲーだろ!!!!いくらなんでも………

 

ザッパーーーン!!!!(滝逆流)

 

……………できるじゃん。いや、できちゃってるじゃん。自然の摂理は?だいぶ面白かったです。

 

4. まとめ

今回は、紫龍メインで書きました。本当はみんな書こうと思ってたんですけど、書きたいこと多すぎて打つのしんどくなったので今回は紫龍だけで許してください。次は今の所好きなバトルランキング上位に入る星矢VSベアー檄とか書きたいです。好きすぎて4回みました。多分、昔聖闘士星矢見た人(読んだ人)からしたら、2話とかなので相当懐かしいと思います。遅筆なので、次のブログ公開までに時間がかかるかもしれないですが、時間見つけて頑張りたいです。

ここまで読んでくださってありがとうございました!ブログ慣れてなくて引用とかおかしかったらすみません。またお会いしましょう!

 

P.S. 今昔のV系にハマっていて、この記事を書いている時のBGMはJanne Da ArcとABC(Acid Black Cherry)、the GazettEMALICE MIZERです。V系の話も書きたいな〜詳しくないけど。オススメの曲とかバンドがあったら教えてください!同じ曲ばっかり聴いているので!

彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、
武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、
天空に輝く88の星座を守護として
それを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う。

 

彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、
武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、
天空に輝く88の星座を守護として
それを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う。

 

彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、
武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、
天空に輝く88の星座を守護として
それを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う。

 

 

 

 

はじめまして

みなさん、こんにちは。

ここでは、私が見たり読んだりしたものや、好きなものについて気ままに書いていきたいと思います。

 

簡単に自己紹介をさせていただきます。

現在大学2年生、19歳です。趣味はアニメ鑑賞なのでこのブログでは、基本的に今見ているアニメについての感想を記したいと考えています。昔から文字を書くことは好きですが、考察とかができるわけではないです。すみません(泣)

 

他にはミュージカルとお茶、香水、写真が好きです! それらについてもたまに書いていきたいなと思っています。

 

京都で撮った写真です

 

好きなアニメは「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」「輪るピングドラム」「ジョジョの奇妙な冒険」(1部と5部が特に好きです)「うたの☆プリンスさまっ♪」です。

他にも色々見てますが、特に好きでグッズを集めたりしてるのはこの辺りです。

 

独り言のようにやっていきたいと思っています。駄文でしたが読んでくださった方ありがとうございました!